バルト三国旅行記・リトアニア編-2013.8月-

またまた古い話になりますが、今回はバルトについて振り返って記事にしてみたいと思います。

 

TBSで放送されていた「知っとこ!」の世界の朝ごはんというコーナーでエストニア編を見たことがきっかけになり、「行ってみたい‼︎‼︎」と思い続けていました。

 

そして念願が叶って訪れたのは2013年の夏、新婚旅行という名目で向かい、14日間滞在しました。

 

アエロフロートロシアでモスクワにてトランジット、移動だけで丸1日かかり、最初の国リトアニア・ヴィリニュスに降り立ちました。

 

 

当時使用していたスマートフォンが故障し、USBがウィルスにかかるというトラブルにより画像や旅行メモの大半が破損〻

 

そのため飛び飛びになる場合がございます。期待せずにサラッと読んでいただけましたら幸いです(_ _)

 

当時はガイドブックが1冊しかなく、その貴重な1冊を頼りに旅をしました。

 

今やどの関連雑誌にも掲載されているレストラン「ドゥヴァーラス」

 

 

地下に降りると洞窟を改装したような内装が目を惹くレストランです。

 

リトアニアの伝統料理ツェペリナイを注文したのですが・・

 

 

この世のものとは思えない程、おいしくありませんでしたw

 

今まで食べたもので口に合わなかったものは?と、聞かれる度にこの料理を思い出してしまうくらいにトラウマですーー

 

ねっちょりとした食感、肉の臭みだけが凝縮した感じ、噛めば噛むほどオエっとする感覚・・思い出すだけでオェェ・・・・書き始めから申し訳ありません;

 

運が良くなかったのかもわかりませんが、伝統料理とはいえ、勧められない一品でございます・・

 

ホテルの窓からの景色

 

 

22時頃の写真ですが、白夜なのでこの明るさ!夜が来ないという貴重な体験になりました。

 

色とりどりの気球が流れていく様子を眺めながら、日々の忙しさを忘れられるくらいゆったりとした時間を過ごすことができました。

 

街並みは統一感があってとても綺麗。

 

 

ゴミが一つたりとも落ちてないとは、なんて素晴らしいことかと感じました。

 

至るところにゴミ箱代わりのダンボールが置かれていたのです。

 

 

そして、街中には北欧ならではの可愛らしい雑貨ショップが並んでいたり・・

 

 

伝統的であったり、モダンであったりとオシャレなカフェが沢山ありました。

 

 

それ以上に、国土の98%が森林と言われるだけあって、ひたすらに緑が広がっている様を目に焼き付けることが出来ました。

 

 

歩いていたら道に迷ってしまいそうなくらいに同じ景色が広がっている--

 

 

都会と田舎が隣り合わせののんびり穏やかなところが何とも魅力的で、両方のいいところ取りだと感じました。

 

のんびり過ごした後はバスでラトビアへ移動〜

 

 

バスに乗ってウトウトっとして目を覚ますと、ま〜だまだ緑だったりして^^

 

内容が薄いですがラトビア編に続きます・・・・